プンソラ 2008.11 がかっこいい件

OpenSolaris 2008.11がリリースされた。

その2008.11バージョンに関する新機能とか紹介のウェブキャスト(英語)

この辺りが超かっこいい

  • タイムスライダーで昔のスナップショットに簡単アクセス ( ウェブキャストの06:00 頃 )。
  • メモリサスペンドに対応。
  • Intel Core i7 ( Nehalem )対応。

先日のSun Tech Days Tokyoの資料見た感じだと、下2つはIntelがいろいろがんばってくれたっぽいね。Intelの発表資料(日本語)※PDF注意


そのままTech Daysの資料を読んでみる。ある程度プンソラに関係ある話だし。


ZFSに関する発表資料(日本語)※PDF注意
send / recvはx86←→SPARCでも問題ないんだ、ふむふむ。
Hybrid Storage Poolのキャッシュデバイス機能はNevadaでしか対応していないみたい。
ということはSun Storage 7000シリーズのOSはOpenSolarisSolaris Express ( = Solaris 11 β )ということかな?7000シリーズのソフト部分であるOpenStorageのページだとSolarisOpenSolarisとしか書いていないのでバージョンは判らないねぇ。


アプリ最適化に関する発表資料(日本語)※PDF注意
Solaris / Sun Studioに限らない話。当たり前の話と、当たり前じゃないけど知っておいた方がいい話。


そうそうここが今回のSun Tech Days Tokyoのページ。